ご覧いただきありがとうございます。熊本県大津町にあるさつまいも農家、CAMOTE(カモーテ)です。祖父の代から止まっていたさつまいも農家を父が2020年に再開しました。生産している美味しいさつまいもを皆さまにお届けしたく、ネット販売を始めました。
大津町は知る人ぞ知るさつまいもの産地で、町の特産品がさつまいもであるほどです。世界最大級のカルデラを誇る活火山である阿蘇山の近くにあります。その阿蘇火山灰性の土壌が美味しいお芋づくりの重要な鍵となっており、より甘くて美味しいさつまいもが育ちます。ぜひ阿蘇の恵みと農家の愛情を一杯に受けたさつまいもをご賞味ください。

CAMOTEの由来
さつまいもの原産地をご存知でしょうか。
答えはメキシコです。
そこではさつまいものことをcamote(カモーテ)と呼びます。
紀元前1000年頃から作られてきたそうです。
日本に伝わってきたのは1600年頃と言われており、今も私たちの食生活を支えてくれています。
さつまいもを守り伝えてくれた先人達へ敬意を示し、CAMOTE KUMAMOTOはさつまいもを大切に育てていきます。

CAMOTEのさつまいも
さつまいもと言えば秋のイメージですが、実は今は年中食べることができます。
CAMOTEでは夏から掘り始めるので夏の終わり頃から「新芋」をお届けすることができます。
掘ったさつまいもは熟成を行います。
冬頃からは「熟芋」をお届けできる予定です。
「ほくほく」新芋、「ねっとり」熟芋。
どちらも美味しいので是非味わっていただきたいです。

ロゴに込めた想い
真ん中で大きく羽ばたく鳥は「ヒバリ」。
熊本県各地の草原や耕地などで見ることができ、農業県・熊本のシンボルとして制定されています。
そんなヒバリが私たちのさつまいもを運び、皆さまの元へ届ける様子をイメージしました。
背景には私たちの畑からも見える阿蘇山を。
CAMOTEの文字の中にも山が見つかるかも…!